ランなどの練習は、今日は全くしないので、今ハマッているサカゲー(FIFA13)についてつらつらと書きます。
普段このブログを見てくださっている方の中でこのゲームをされている方は殆ど(と言うか全く?)おらず、つまり需要なんて全く無いと思いますが、なんとなく書きたいので書かせてもらいました。
前に書いたように、このゲームはバグだらけで、製品としてはとてもじゃないが『まとも』なものではないと思います。(自分が実際に経験した例として、度々のフリーズや、交代選手が透明人間状態になって見えなくなってしまったとかがあります。)
ただ、それを差し引いても、サッカーゲームとしてはとても良くできている作品だと思います。
自分はオンラインは全くやらず、もっぱらオフ専のキャリアモード(キャリモ)オンリーですが、このキャリモだけで十分元が取れるほど、自分は遊べます。
FIFA12までは日本語版でしたが、今回のFIFA13は海外版(アジア版)。
当初は日本語版も購入予定でしたが、海外版の実況や解説(の雰囲気)がとても気に入ったので、当分日本版は買わない事にしました。
海外版はチームの歴史(だと思う)を語ってくれたり、他会場の経過(誰それが点を取ったとか、レッドカード貰ったとか)を試合中に都度レポートしてくれたりと、かなり盛り上げてくれますし、なんといっても実況も解説も棒読みでないのが良いです。(ただ、何を言っているのか殆どわかりませんが。)
あと、Xbox360用はKinect対応で、口頭で選手交代やフォーメーションチェンジができることになってます。ただしこれを利用するためには、
まともな英語の発音ができなければならないので、自分は全く使えてませんが。(対応する英語には米国ネイティブ、英国ネイティブからロンドン訛り、アイルランド訛り、スコットランド訛り等、ビックリするくらい広範囲の英語をカバーしてます。)
さて、キャリモについてです。
英プレミアリーグのサンダーランドでプレイ中で、現在2年目。
1、2年目での補強はディフェンダーが殆どで、年寄りのウェズ・ブラウンやカルロス・クエジャルの代わりに若手で有望そうなCBのコーカー(トッテナム)やコネ(オリンピック・リヨン)、そしてそのバックアップとして吉田麻也を獲得しました。(何回やってても、日本人選手を一人は獲得してしまいます。)
中盤は、マクリーン、ガードナー、コルバックやキャタモールなど、最初から有望な若手が多く在籍しているのでそのまま使い、彼らの成長を楽しんでます。(ただし中心はセセニョン。彼抜きでは戦えないほど依存してます。)
前線はエースのフレッチャーを中心に、ウィッカムやチ・ドン・ウォン(韓国)など、中盤同様に手持ちの駒で進めています。本当は最前線にはドリブルができる万能型のストライカーの方が役に立つのですが、いわゆる『点』で合わせるタイプのストライカーが好き(A.マドリーのファルカオなんか最高だと思う)なので、あえてフレッチャーをそのままエースの座に。(そのうち業を煮やしてすげ替える可能性はありますが。)
1年目の最終盤頃から、ようやくパスが繋がったり、クロスが(3、4回に1回くらいやけど)上げられるようになったので、ちょっとは試合らしくなってきたかなという状況です。
難易度はWorld Classで、フルマニュアル操作。
ちなみに現在のスライダー設定は下の通り。
Sprint Speed - 50
Acceleration - 47
Shot Error - 50
Pass Error - 50
Shot Speed - 45
Pass Speed - 52
Injury Frequency - 90
Injury Severity - 60
Goalkeeper Ability - 50
Positioning: Marking - 80
Positioning: Run Frequency - 80
Positioning: Line Height - 48
Positioning: Line Length - 40
Positioning: Line Width - 45
Positioning: Full Back - 53
Power Bar - 50
First Touch Control Error – 52
これは
FIFA SOCCER BLOG(英語)というブログで提案された設定をそのまま使用してます。
Injury Frequencyが90とかなり高いですが、この設定でもそう簡単には怪我はしないように思います。
怪我人が各チームに大体常時1~3名いる程度かな。
所属選手が殆ど怪我しないというような、ちょっと有りえない状況は好きではないので、このくらいで丁度良いかなと思っています。(本当はもう少し怪我人が出ている方が良いのですが、あまり出過ぎるとストレスを感じてしまうので)
加速(Accelaration)が若干抑えられ、逆にパススピード(Pass Speed)が上げられているので、スピードでぶち抜くのが少し難しくなり、パスで崩していくような展開になりやすいのではないかなと思います。
ランの頻度(Positioning: Run Frequency)は80とかなり高い設定ですが、だからと言って全ての選手がガンガン上がってしまうというような事態にはなっていません。(ただし、FIFA13での特徴である、守備的MFが積極的に上がりすぎるというのはそのままですが。)
この設定で50試合以上はこなしましたが、かなりエエ感じの設定ではないかと感じました。
スライダー設定で迷っている方は一度試してみる価値はあるのではと思いますよ。
以上、なんか備忘録みたいな取りとめのない文章になってしまいましたが、興味ある方に少しでも参考になれば良いなと思います(ならへんか)。
吉田、本田、細貝等、FIFA13での日本人選手。顔怖いけど結構似てるのでは?で、これがシンジ・香川。↓
FIFA13のアジア版と日本版の購入を迷い検索したら辿り着きました。
英語がわからなくてもおもしろいですか?